居宅介護支援センター
にこ

居宅介護支援とは

病気や障害、年齢を重ねて出来ないことが増えてきたとしても
「自分らしく豊かな生活を続けたい」
という想いを叶えるために、ご利用者様の状況の変化に応じて、様々な生活支援サービスを繋ぎます。 ご利用者様の暮らしに並走する気持ちで、介護支援専門員がご相談に応じさせていただきます。

居宅支援とは

私たちにできること

ご利用者様やご家族様が安心して生活を送ることができるように必要なサービスを調整し、ケアプランを作成します。
ケアプランを作成した後も、定期的に連絡や訪問をしながら必要に応じて、各サービス事業所や地域包括支援センターなどと連携を図ります。
鶴岡市・酒田市・庄内町・三川町それぞれの圏域の地域包括センターとの連携を図り、地域の特色やつながりを生かし、その方らしい生活の橋渡しを担っています。

ICT活用し、医療との連携が充実しています。
必要なタイミングで必要な支援が届けられるように、いまの声を大切にしてます。
障がい福祉やその他の制度についても、必要な窓口との連携を図り協働していくことを心掛けています。
生活の中での困り始めたこと、どんな毎日を送っていきたいか、過ごしたい生活を叶えていけるように、その時々の想いに寄り添い輪となる支援を大切にしています。

利用対象者

介護認定(要支援1・2/要介護1~5)を受けた方が対象となります。

※要支援1・2を受けた方は基本的に、介護予防支援のサービスになります。
介護予防支援は各自治体により設置されている地域包括支援センター勤務のケアマネジャーが役割を担っていますが、弊社では介護予防支援業務を委託しております。
そのため、要支援1・2の人も居宅介護支援を受けることができます。

ご利用の流れ

  • 相談・検討

    1.相談・検討

    要介護度認定を受けた後、困りごとやサポートしてほしいことなどをご相談下さい。
    介護保険制度についても説明も丁寧に行わせて頂きます。

  • 契約

    2.契約

    当社とご利用者様との間で契約を結ばさせて頂き、担当ケアマネジャーが決定します。

  • ケアプラン作成

    3.ケアプラン作成

    ご利用者様やご家族から、心身の状況、現在の環境、ご本人の希望などをお聞きし、
    ご本人が望む生活のために生活上の課題は何か、どんな支援が必要かを勘案してケアプランを作成します。

  • 介護保険サービスの利用開始

    4.介護保険サービスの利用開始

    利用するサービス事業者のスタッフも交えてサービス担当者会議を開き、
    ケアの方針やサービス内容を確認し合い、ご本人の同意を得た上でケアプランが確定します。
    その後、各サービス事業所の利用も開始となります。

費用について

相談は無料です。 お気軽にお問い合わせください。

ご利用される各サービス(例えば…通所介護、訪問介護、訪問看護、訪問リハビリ、訪問入浴、訪問診療、福祉用具貸出など)の利用頻度やご利用者様の介護度、収入状況などによって違いますが、介護保険には限度額があり、調整が必要となる場合があります。