相談支援センター

相談支援センターとは

私たちは、‘やわらかな心でその方らしさに寄り添う姿勢‘を大切にし
障がいのある方やご家族様の想いに耳を傾け、それぞれの暮らしにあった支援や情報をご提供して参ります。
地域の中で一人ひとりの声が大切にされるよう、関係機関の皆様との連携を深め、繋がりを大切にした支援を進めてまいります。
ご希望される暮らしの実現へ向けて、相談支援専門員が相談に応じさせていただきます。

相談支援センターとは

私たちにできること

対象者の方やご家族様が安心して生活を送ることができるように、必要な資源やサービスを調整しサービス等利用計画を作成します。
計画作成後も、定期的に連絡や訪問をしながら、各サービス事業所、医療機関などとの連携を図ります。
鶴岡市、酒田市、庄内町、三川町それぞれの行政機関、基幹型相談支援センターと連携を図り、地域の特色やつながりを生かし、 その方らしい生活の橋渡しを担ってまいります。

ICT活用し、医療との連携が充実しています。
医療的ケアが必要なお子様、精神疾患を抱えている方々、サポートされる家族様へのケアに力を入れています。
障生活の中で困り始めた時、何か始めてみたいと考え始めた時、その時々の想いに寄り添いながら これからの生活に役立つ繋がりを一緒に見つけていきたいと思います。

利用対象者

障害支援区分(1~6)の方が対象になります。

ご利用の流れ

  • 相談・申請

    1. 相談・申請

    市町村または相談支援事業者に相談します。
    サービスが必要な場合は、市区町村に申請書を提出します。

  • 認定調査

    2. 認定調査

    (体や心の状態の聞き取り)を受けます。

  • 審査・判定

    3. 審査・判定

    ご調査の結果や医師の診断結果をもとに、
    市区町村でどのくらいのサービスが必要な状態かが決まります。

  • 決定(認定)

    4.決定(認定)

    相談支援事業所がサービスを利用する為のプラン(サービス等利用計画案)を作成を依頼ます。それらを踏まえ、サービスの支給量が決まります。

  • 通知

    5.通知

    サービスの支給量などが決まり、通知され、受給者証が交付されます。

  • 事業者と契約

    6.事業者と契約

    障害福祉サービス事業所と契約して、サービスの利用を開始します。

費用について

利用負担額は原則一割です。
なお、世帯の収入状況によって必時あたりの負担額が決まっており、それより多くの費用がかかることはありません。